One day Schedule
- 08:50朝礼
- 入庫の確認、上長からの連絡
- 12:00アポイント
- 17:00帰社
- 見積書作成、メールで業者に見積依頼
- 18:30翌日の準備 日報の記入
- 訪問するユーザーの整理、書類の整理
- 19:00退社
Recruiting Site
営業スタッフの仕事
小野 弥佑MIYU ONO
小田原支店
入社2年目
いすゞ自動車首都圏に
入社を決めた理由
父が運送業界と建設業界に勤めていたこともあり、自動車業界と建設業界を中心に就職活動をしていました。当社に入社を決めた理由は、どちらの業界も支えているトラックを扱うことに魅力を感じたからです。また、学生時代のアルバイト先で使用していたトラックが「ELF(エルフ)」だったことにも縁を感じました。
Q.現在の仕事内容は?
入社前、営業スタッフの仕事は「トラックを販売すること」だと思っていましたが、実際の仕事は多岐にわたります。販売するトラックは新車だけでなく中古車もあり、お客様からの買い取りも行っています。また、保険商品の販売やリース提案など、金融商品の取り扱いや修理の受注、事務処理業務なども担います。当社営業スタッフの仕事を一言で表すと「トラックに関わるあらゆることの相談相手」と言えるかもしれません。
入社2年目の現在、私は担当するエリアのお客様先に訪問し、「相談」の芽になることをコミュニケーションの中から見つけ出し、提案につなげることを大切にしています。そのため訪問件数にもこだわり、効率のいい訪問ルートを考えながら営業活動を行っています。
Q.仕事のやりがいは?
お客様から信頼していただける関係性を築けることです。営業スタッフの仕事は販売して終わりではありません。お客様によっては同じトラックを10年、15年と長期間使用いただくこともあり、営業担当に欠かせないのは「普段から相談しやすいと思ってもらえるような信頼関係を築くこと」だと思っています。大きな金額となる新車を購入いただくこともやりがいの1つですが、その後に継続してお客様との関係性を深めていき「やっぱり小野さんに頼んで良かった」と言っていただけた際には、より大きなやりがいを感じることができます。
Q.会社の魅力は?
日常的に「支え」を実感できることです。入社1年目、支店に配属されて半年経った頃に営業活動を一人でやってみる機会をもらい、訪問したお客様からトレーラー車を購入いただくことになりました。自分にとっては初めての大型車契約で、仕様決定から見積書作成などわからないことだらけ。そんなときに先輩から「どう?」と随時声をかけてもらい、自分が一杯いっぱいにならないよう支えてもらえました。お客様からも「入社1年目ならわからないこともあるし、時間もかかると思う。でもお互いに納得できる車両にしたいから細かいことも遠慮せずに聞いてね」と言っていただき、先輩たちやお客様と支え合いながら関係を築けるこの仕事に感動したことを覚えています。自分自身もお客様や仲間を支えられるようになりたいと強く意識するようになりました。
Q.今後の目標は?
「小野さんだからトラックを買うんだよ」と多くのお客様から言っていただける営業担当になりたいです。私の支店には「レジェンド」と呼ばれる先輩がいます。入社当時からその方の背中を追いかけて「いつかは自分もレジェンドと呼ばれる営業スタッフになりたい」と思ってきました。先輩たちが築いてきたお客様からの信頼を受け継ぎ、いすゞのトラックを利用したことのない未来のお客様に対しても自分の力で信頼を得られるように、がむしゃらに営業活動をしていきたいです。
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